グルームズマンの中心となる役割はベストマンと呼ばれ、新郎の親友や兄弟が勤めるケースが多く、欧米の裕福な人々、いわゆるセレブの結婚式においてグルームズマンは実質的に花婿のボディガードの役割を兼ねています。
だけど、欧米人男性が屋外の結婚式でスーツでサングラスだったりするのは単に目が太陽に弱い為でボディガードやSPを気取っているわけではありません。中にはコスプレ的にそういうファッションをする人もいるかも知れませんが。
グルームズマンとアッシャーの違い
日本ではグルームズマンをアッシャーと呼ぶのが一般的です。イギリスでも日本と同様にアッシャーはグルームズマンを意味しますが、アメリカでは日本で結婚式の受付に相当する案内係がアッシャーであり、グルームズマンが結婚式で両方を兼ねることがあっても、一般的に同じ役割とは認識されていない様です。英語ではGroomsman、Ushersとなります。
ハワイウェディングでも結婚式は神聖な宗教行事。よほどカジュアルなビーチウェディングでもない限り、ショートパンツやサンダルが厳禁なのは常識。
女性はブライズメイドのコーディネートを当然の様にドレスと靴も意識したコーディネートをしますが、男性はスーツだけでグルームズマン・アッシャー風のお揃いになるとカンチガイしてる人も多いものです。心配しなくてもリディアハワイでは男性のドレスシューズ、ボウタイ、サスペンダーもお揃いでレンタル出来ますので無駄な出費はありません。
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